四回目の会の日の朝、市内に住む女性(何度かお会いした事のある)から電話をいただきました。
「二酸化炭素を削減する画期的な機械があり、それを支援する輪が広まりつつあるので、今日の会で是非話をしてください。」というもの。直後に送られた10枚のFAXにさっと目を通しても
、20億という数字や賛助会員申し込み
等意味不明。
わたしには、こういう時に強い味方
がいて、電話一本ですぐに調べてくれます。答えは「話さない方が良いでしょう。」
東京にも似たようなケースがあり、
実体も無いのにクリーンなエネルギーの機械だと、お金だけを集めているのだそうです。
もう一件、風力発電に関する話の中で、大阪でクリーンエネルギーの会があるとの情報を訊き、早速電話しました。後日、その会の月便りを送ってくれるとの話です。この会では、自分たちの力だけで風力発電機を和歌山に建てようとしているそうです。
2〜3の質問をしました。風力発電についての健康被害をご存知でしょうか
?「ええ、問題が出ている所があるとは聞いていますが。」低周波音の被害についてはご存知ですか?「その事については何もしりません。」
会員数が2万人とか、・・大学の教授が始めたとか仰ったのですが、ここも
年会費3000円を集めていて、わたしのような風力発電に疑問有りの立場の人間はお断りだそうです。
インターネットを使っているわたしがいうのも変ですが、「ホームページを検索してください」といわれると、それが何?と思ってしまいます。
この活動を始めて、数多くの方々が
わたしの工房のH.Pを開いて下さっているようですが、管理者が超多忙の為更新できていません。毎月最終日曜・一時からの「未来に語りかけよう」というテーマの『茅ぶきの集い』も丸三年になります。講師の方々もボランティアであるのに、再度お願いすれば皆さんO.K。小さな集まりですが、確かに存在する時空間を感じて、心にぽっとあかりがともっていくようです。このブログを読んで下さっている方々も、是非ご参加ください。
(tanpopo)
0 件のコメント:
コメントを投稿