広川町役場のKさんの誠実な応対に救われています。
県の担当者が、風力発電計画が現在8ヶ所進んでいるという話でしたので、その詳細と事業者を訊こうとしましたら、「二ヶ所に訂正します。詳細はわかりません。」との事。
日高町のSさんによると、「誰が訊いても工事中は何処、着工予定は何処、完成予定は何時と答える筈です。業者がわからないなどあるはずがない。」
環境アセスメントに関する質問も、県の管轄ではないからわからないと仰るので、では経済産業省・新エネルギー対策課に訊けば良いのですねというと、いや環境調査そのものの義務づけがされていないのでとの話。
公的機関の皆様、この掲示板をお読みいただいているそうですが、もう少し誠実にわかりやすい対応をお願いします。
広川町役場の職員の方は、こちらが何を訊きたいかを理解し、その答えを誠実に伝えてくださいました。例えば風力発電と低周波音の問題についてどう理解しているのかとの質問に対し、
「4年前に、大阪で環境省が主催する
低周波音の研修会に参加しました。影響は無いだろうとの講師の話を聞いて
きました。低周波音を防ぐ窓(二重になった間に防ぐ物が入る)もあると聞いているので、被害が出ればそのような対応をしたいと考えています。」というように。
来週、他の地区の説明会があり、参加して欲しい旨の連絡が入り、汐見先生も参加したいと仰るので、ご一緒します。
(tanpopo)
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