故郷、宮崎県延岡市に帰省しております。
知人・同級生等に、風力発電の問題点及び署名活動についての説明をしています。
そんな中、姉より環境問題に取り組んでいる方を紹介されました。
不動産業を営まれているTさんです。すぐに
お会いすることになり、会社に伺いました。開口一番「クーラーをつけてないので暑いでしょう。」と。この方は、出来る事は即実行される方だと感じました。
まずは、わたしの話を聞いて下さり、続いてご自分の活動の話をされました。乞われて中学校で環境に関する講演依頼を受け、一夜にして17ページの冊子になった話が湧いてきたのだそうです。
エネルギー問題に関して言えば、たとえ少し
でもメリットが多ければやるべきだと思うので
太陽光発電住宅を推進していますとの事でした
。風力発電に関しては、初めて聞いた話で良いか悪いか何もわからないが、そちらの地区に起きている問題としての説明はよくわかったし、自分に出来る協力はさせていただきますと仰っていただきました。
孤独に立ち向かわれてきた方の言葉の中、
「本当にまだ間に合うのでしょうか?」が気になりました。
同じ志を持つ人は、はからいによってどこかで必ず繋がり、その一挙手一投足を見ている若者たちが受け継ぎ新しい形を創っていくものと
信じます。
(tanpopo)
0 件のコメント:
コメントを投稿