24日、10時より蒲公英工房にて二回目の会を開きました。
参加者は8名、午後からの茅ぶきの集い(未来に語りかけよう)にも参加の昼食持参の方々の内訳は、男性3名女性5名です。お昼近く、午後の会の講師・浅井先生と、大阪からの参加者Wさんも
加わって下さいました。
まず由良の地権者Yさんより、現状説明があり、別の場所(興国寺の裏山)に建設予定の風力発電計画が5基に減らされて工事が進められるという事が書かれた地元紙が提示されました。
わたしの用意した資料は、野鳥の会・自然保護室より届いた、去年の11月に東京で開かれた国際シンポジュウム「風力発電による野鳥への影響」で発行された資料集の抜粋記事A3四枚のコピーです。
今回は、具体案としてどう動くかという所まで持って行きたかったのですが、時間切れとなりました。とりあえず、次回の集まりを、7月14日10時より
高垣旅館でという事に決めて散会。
Yさんの話では、一回目の会の折に聞いた地権者に提示されていた年間借地料13万5千円が、何と一気に30万円になったそうです。どういう解釈をすればよいのでしょうか。
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