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無望の会
2007年6月12日火曜日
建設に伴う残土処理
昨日の教室で、生徒の一人より「風力発電建設工事に伴う残土が、数多くの稀少生物の棲む湿地帯を埋め尽すとの事で、考えようという活動をしている方がいます。」と聞き、電話で日高町のSさんにお話を伺いました。残土処理が近くで出来れば経費面からすればもってこいの話。先日地元でシンポジウムを開かれたそうです。渡り鳥は風の道を通って気流に乗って来るので、風車が建つ所は大体鳥のルートと重なる事、計画されている二つ共渡り鳥のルートにかかっている事を地元の鳥の専門家が仰られたそうです。
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自己紹介
無望の会
(自己紹介) 蒲公英工房主宰 5年前にわさびの自生する里山に工房を移転。 再生した茅葺きの家で、毎月テーマを変えて 未来に語りかける会を開いている キルトアーティスト (無望の会) 和歌山・日高地方に建設予定の風力発電につい て学ぼうと結成された。 原子力は元より、他の代替エネルギーについて も学びの輪を拡げ、ひとりひとりが今何が出来 るのかを自問し実践していく事を目的とする。 (チームメンバー) Yさん(風力発電建設予定地に住む) Mさん(花々をこよなく愛す) Uさん(知識欲旺盛、持続力も)
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