2007年8月9日木曜日

全国の小・中・高校の理科担当教官の方々へ

 環境教育を実践されている学校並びに理科教育に力をいれて
いらっしゃる学校宛に、『科学は真理の探究を目指します。勇
気と良心に向けて』と題し、風力発電は本当にクリーンなもの
かの問いかけを発信しています。
 これは、『無望の会』応援団の一員の提案です。各ホームペ
ージを読ませていただいていると、多々勉強になります。返事
が届きましたら、随時掲載させていただきます。
 
 昨日、YさんよりK寺の事業が広川の方にずれる事がほぼ決ま
ったという報告が届きました。関係者の方々はほっとされてい
らっしっしゃる事でしょう。
 実を申しますと、わたしがこの問題に関わったのはK寺との
ご縁からではあるのですが、私自身がK寺が解決すれば良いと
思われている節があり、「そうではありません。」と度々申し
あげてきました。Y県議が調べたというデータも、最初に電話
をしてきたT町議も、K寺の件に関する事ばかりの話でした。
 
 この県の風力発電計画に関する運動は始まったばかりです。
何一つ真なるものに向かって動いていません。
 朝、経済産業省・新エネルギー課に電話しました。「大平山
に関しては、町長も地区長も賛成とした結果で動いているので
すから、幼稚園の子のような事を言われても」と、担当者が言
葉にされ、即「言いすぎました。撤回します。」と。
 名前・身分を明らかにし、「何処に訊けば良いのかわからな
いので教えていただけますか?」との問いの返事です。反対の
ニュアンスに聞こえたにしても、落ち着いた説明が訊きたいも
のでした。

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