フリーライターのTさんより、週刊金曜日に掲載される予定
の低周波音被害の記事について、掲載日が決まりましたとの
報告がありました。今月の23日号です。
加えて、今年の9月20日〜21日にフランスのリヨンで開
かれた「第二回風車騒音国際会議」に於けるポルトガル人の
医師の論文を訳したものが届きました。
風車の建つ国(欧州を始めエジプト等の各国)が参加、34人
の方の論文発表があったようです。
まず、そういう会議があったという事に驚き、スペイン語訳
に苦労されたであろうTさんに心より敬意を表しました。
Tさんの一念で探し出されたサイトであったろうと思います
が、まさに届けられるべくして届くものなのでしょう。
汐見先生からは、東京新聞「こちら特捜部」に大きく低周波
音公害が掲載されましたと、記事同封のお手紙を頂きました。
大新聞で低周波が扱われたのは、何と6〜7年ぶりの事だそ
うです。
風車に関するものではありませんが、「低周波音」という言
葉だけでも、多くの皆さんに知っていただきたいと思います。
汐見先生は、今月の23日、勤労者総合センター(市役所西
側)で14:00〜16:30迄、「低周波音被害の謎を追っ
て」と題して講演をされます。参加費は無料です。
先生の古くからの、公害問題に関わられてきたお仲間が企画
されたそうです。ふるってご参加下さい。
1 件のコメント:
はじめまして。
風力発電の低周波音被害は容易に想像できるというのに、設置計画が増えていることに懸念を感じています。私も一撃必殺の高レベルな低周波音被害の真っ只中にいます。
週刊金曜日、東京新聞には大変お世話になりました。汐見先生には医師の「気のせい」発言を全国区にしていただきました。できる限り被害の真実を発信したいと思いますが、なかなかです。
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