今月の中旬位に、低周波音測定の結果が出るとの事でしたので
、伊方町役場に電話で訊きました。
「まだ結果が出ていません。結果をまとめたものが出来る予定
で役場と住民に届く事になっています。」
それは、何処が作り、希望すれば分けて頂けるのでしょうか?
「丸紅が作成し、一般の方への配布は無理かと思います。本社
の再生可能エネルギーチームのKさんにお訊ね下さい。」
東京本社に電話して訊きました。
「結果は今週中に出ます。まとめたものは住民の為のものです
から、住民以外の方には出せません。」
出せないとの返答の前に、こちらの身分と理由を訊かれました
ので、和歌山でも同じような健康被害が出たのでと述べました。
多くの建設予定地から質問を受けているようで、町役場のTさん
も、「窓口はこちらですので、本社への直接の電話はなるべく・
・・」との事で、「結果は良い方向だという風に聞いています。」
と話されました。
ここの調査は、何故にこうも時間がかかっているのでしょう?
40年間、低周波音専門の研究に携わっていらっしゃる汐見先生の
測定は、風車があまり回っていない状態でも可能でした。勿論、
先生ご自身は、健康被害が最もひどかった状態の、夜間の測定を
望まれてはいらっしゃいましたけれど。
外部には出せない調査結果の詳細とは何でしょう?
「住民の方にお借りしますので。」と丸紅の担当者には伝えてお
きました。
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